
唇の皮膚は他の部分の皮膚に比べると非常に薄く、皮脂腺や汗線もほとんどないので、潤いを保つのが難しく、とてもデリケートです。
そのため唇は空気の乾燥、紫外線、摩擦などの外からの刺激や、体調、食生活などの体内環境による影響を受けやすく、その結果、乾燥や荒れを引き起こしてしまいます。
乾燥や紫外線などの外からの刺激に対しては、リップクリームやUVクリームで保護してあげるとよいでしょう。唇が乾燥してきたからといって、なめてばかりいるとかえって荒れの原因になります。
しかし、いくら外の刺激から守っても、体内環境による荒れや、乾燥を防ぐことはできません。
ダイエットや栄養の偏り、脂っこい食生活、ストレスなどでビタミンB2が不足すると唇の皮膚は弱まり乾燥、荒れにつながります。ひどくなる前にビタミンB2のサプリメントを試してみましょう。
ビタミンB2には、皮膚や粘膜を正常に維持する作用、脂肪の代謝を促進する作用があります。
また、唇は体温の影響を受けやすく、熱があったり、アルコールや刺激のある食べ物などよって体温が上がると、唇表面の水分が蒸発し、乾燥しやすくなります。
年中、唇が乾燥したり、荒れたりする人は、リップクリームに頼るだけでなく、体内環境や生活習慣の改善を行うことも考えてみましょう。