
お中元・お歳暮は、両親、親戚、仲人、職場の上司、習い事の先生など、日ごろお世話になっている方へ感謝の気持ちをこめて贈るものです。
一般的にお中元・お歳暮は両方を贈り、毎年継続していくものですが、負担が大きくどちらか一方にしたい場合は、1年の感謝をこめてお歳暮を贈る方がよいでしょう。今回に限り贈りたい場合は、表書きを「御礼」「感謝」として贈ります。
お中元・お歳暮は、お祝いではなく季節のあいさつなので、喪中でも四十九日を過ぎていれば贈ってもかまいません。このような場合には、紅白ののしや水引を避け、白いかけ紙に表書きと名前を書くのがマナーです。
お中元・お歳暮を贈るときには、品物が届く2〜3日前に付くように送り状を出します。季節のあいさつ、日ごろのお礼、贈り物についての事を入れて書くとよいでしょう。直接もっていく場合には送り状は必要ありませんが、いきなり伺ったりせず必ず事前に連絡をしておきましょう。
お中元・お歳暮をいただいたときは、できるだけ早めにお礼状を出しましょう。品物が届いたことの報告とお礼、贈られた物についての感想などを入れて書くとよいでしょう。ごく親しい間柄の人であれば電話でお礼を述べてもかまいません。