
コサージュは相手に喜びの心を表すために用います。フォーマルな装いの時に付けることの多いアイテムですね。入学式や卒業式などの正式な場所では8〜10cm位の控えめなもので、ピンク、ブルー、オフホワイトのような淡い色のものを選ぶとよいでしょう。パーティーなどの華やかな場所では11〜14cm位のボリュームのあるもので、装飾も華やかなものを選ぶとよいでしょう。
付ける位置は、左胸のやや上の方、首に近いところに付けるのが正式とされていますが、現在では決まりがなく、服のデザインによっては右胸に付けたり、ウエストに付けたりすることもあります。パーティーではスカーフやショールを留めるブローチ代わりとして使用したり、バックや帽子、髪に付けたりすることも多くなっています。
付け方は、茎を上に向けて付けるのが正式とされていましたが、現在、茎の向きは洋服に合うように付ければ上でも下でもよいとされています。一般的には茎を下にして花を上に向けるようにデザインされているものが多いようです。肩のほうに少し傾けて付けるとよいでしょう。
薄手の服に付けるときは、コサージュの重さで下に垂れ下がってしまわないよう、服の裏側にフェルトなどのあて布をするとよいでしょう。